債務整理について

Debt Consultation

任意整理

💡 任意整理(にんいせいり)とは?
裁判所を通さずに、司法書士が消費者金融やカード会社と直接交渉し、月々の返済額を無理のない金額まで減らす手続きです。毎月の返済が苦しく、「払っても払っても元金が減らない…」とお悩みの方に、最もよく選ばれている解決方法です。

・今後発生する利息(手数料)を原則ゼロにし、元金だけを分割で返済していく交渉を行います。

・返済期間を3年〜5年(36回〜60回分割)に延ばすことで、毎月の返済負担を大きく軽減します。

・裁判所を利用しないため、官報(国の広報紙)に名前が載ることもなく、周りに内緒で解決できます。

・「車のローンや保証人つきの借金は除外して、クレジットカードだけ整理する」といった柔軟な対応が可能です。

⚠️ 【重要】注意点!
1社でも任意整理をすると、信用情報(クレジットカードやローンの契約・返済履歴のデータ)に記録が残ります。
その影響で任意整理をしていない他社クレジットカードが使えなくなる・新規でクレジットカード、ローンの審査が厳しくなるリスクがあります。
債務整理をした、という信用情報の記録は完済後5年残ります。(完済後、信用情報から消える前にクレジットカードを作れたという方もいらっしゃいます、このあたりは各カード会社の判断になります)

時効援用

💡 時効援用(じこうえんよう)とは?
最後の返済から5年以上(銀行や消費者金融の場合)が経過している借金について、「時効なので支払いません」という意思表示を相手方(債権者)へ正式に伝える手続きです。

時効の条件を満たしていても、何もしないで放置しているだけでは借金は消えません。「時効援用通知書」を内容証明郵便で相手に送ることで、初めて支払い義務を完全に無くすことができます。

⚠️ 【重要】注意点!
一回でも電話で「少し払います」「支払いを待ってください」と言ってしまうと、時効がリセット(更新)されてしまう可能性があります。
昔の借金に関する請求書や催促状が届いても、ご自身で相手業者へ電話をかける前に、まずは一度当事務所へご相談ください。

自己破産

💡 自己破産(じこはさん)とは?
収入や資産に対して借金が大きくなりすぎ、返済が不可能な状態であることを裁判所に認めてもらい、原則としてすべての借金の支払い義務を免除(免責)してもらう手続きです。
国が作った借金問題解決のための正当な制度であり、「収入を絶たれて返済の目処が立たない」「任意整理ではとても返しきれない」という方の生活を立て直すための強力なリセット手段です。

・税金などの一部の例外を除き、消費者金融・銀行カードローン・住宅ローンなどの返済義務が完全に無くなります。

・「すべての家財道具を取られる」というのは誤解です。家具や家電、99万円以下の現金など、今後の生活に必要な財産は手元に残すことができます。

⚠️ 【重要】注意点!
・持ち家や高価な資産(車など)は処分される可能性があります
登録年度が古く、価値が低い車などは残せる可能性もあります

・一定期間、特定の職業・資格に制限がかかります
手続き中の数ヶ月間、警備員や保険外交員などの職業に就けない制限があります(手続き完了後は復権し、制限は解除されます)。

・同居家族に秘密のままでは難しい場合があります
裁判所へ提出する書類に同居家族の協力が必要な書類(給与明細、通帳コピーなど)があります

個人再生

💡 個人再生(こじんさいせい)とは?
裁判所を通して借金総額を約5分の1(最大10分の1)まで大幅に減額し、減った後の借金を原則3年(最長5年)で分割返済していく手続きです。
自己破産とは異なり、マイホーム(住宅ローン)などの大切な財産を手放さずに、借金の負担を劇的に軽減できる点が最大の特徴です。

・「住宅ローン特則(住宅資金特別条項)」を利用することで、住宅ローンはこれまで通り返済を続け、自宅を手放さずに維持できます。

・ギャンブルや浪費などが原因の借金であっても、手続きを行うことができます(自己破産のような免責不許可の制限がありません)。資格制限がありません。

⚠️ 【重要】注意点!
・継続的な収入が必要です
減額後の借金を3年〜5年で計画的に返済していくため、給与などの安定的・継続的な収入が求められます。
・国の広報紙である「官報」に氏名や住所が掲載されます(ただし一般の方が日常生活で閲覧することはほぼありません)。

費用(税込、別途実費が発生いたします)

Cost
任意整理
33,000円〜(債権額が少額の場合11,000~)
返済代行手数料(任意整理)
1社あたり1回770円
時効援用
33,000円〜(時効援用通知作成は11,000円)
自己破産
220,000円〜
個人再生
330,000円~
出張面談費用
5000円~
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相続について

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相続に必要なこと

相続が発生した際、何から始めればよいか分からず不安になられる方は多くいらっしゃいます。 まずは以下のステップを順番に進めていくことが大切です。

・相続人の特定(戸籍の収集)
亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本をすべて集め、法律上の相続人が誰であるかを正確に確定させます。

・相続財産(遺産)の調査・把握
不動産(自宅や土地)、預貯金、株式などのプラスの財産だけでなく、借金やローンなどのマイナスの財産も含めて全体像を把握します。

・遺産分割協議と名義変更
相続人全員で「誰がどの財産をどれだけ引き継ぐか」を話し合い(遺産分割協議)、名義変更(不動産の相続登記や口座解約など)を行います。

相続の手続きについて

相続が発生した後の基本的な手続きの流れです。当事務所では、ご相談者様の状況に合わせて必要な部分からサポートいたします。

ステップ1:ご相談・事前ヒアリング ご遺族の状況や、相続財産(不動産・預貯金など)のお話を伺い、必要な手続きやスケジュールをご案内します。

ステップ2:相続人・財産の調査(戸籍収集・名義調査) 亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本を収集し、相続人を確定します。また、不動産の名義や固定資産税の評価額などを調べます。

ステップ3:遺産分割協議書の作成 相続人全員で「誰がどの財産を引き継ぐか」を話し合っていただいた内容をもとに、法律的に有効な「遺産分割協議書」を作成します。

ステップ4:不動産の名義変更(相続登記) 法務局へ申請を行い、ご自宅や土地などの名義をご遺族(引き継ぐ方)の名義へと変更します。
当事務所でサポートできる主な手続き

不動産の相続登記(名義変更)
戸籍謄本などの必要書類の収集代行
遺産分割協議書の作成
相続放棄の手続き(3ヶ月以内の期限がある手続き)
預貯金・株式などの解約・名義変更サポート

費用

Cost
相続登記
33,000円~
戸籍収集・相続人確定 11,000円〜
遺産分割協議書の作成 33,000円〜
遺言書の作成
33,000円~
法定相続証明情報の作成・申出代行 22,000円~
相続放棄
33,000円~
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おうめ司法書士事務所
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